映画コード・ブルーで注目！神奈川県のドクターヘリとイベント情報

映画「コード・ブルー」の公開で ドクターヘリの注目が高まっています。
ドクターヘリに乗るフライトドクターやナースに憧れている子ども達も多いのでは？

自分の住んでいる地域のドクターヘリについて調べてみませんか？
より映画も身近に感じられるようになると思います。

ドクターヘリとは？

ドクターヘリは、救急医療に必要な機器を装備し、救急医療専門の医師と看護師が搭乗するヘリコプターです。消防機関などの要請により、救急現場へ出動し、傷病者の治療を行いながら救命救急センターまで搬送します。
ドクターヘリにより、いち早く治療を開始するとともに、搬送時間を短縮でき、傷病者の救命や後遺症の軽減が期待できます。

ドクターヘリは現在、全国道府県42箇所52機のドクターヘリが配置されています。

神奈川県の場合

平成14年7月から、県内市町村等と連携し、ドクターヘリ事業を実施しています。総合的な救急医療の整備に取り組んでいます。

東海大学医学部付属病院（神奈川県伊勢原市下糟屋143）にドクターヘリが配置されています。

そして新たな取り組みとして、平成26年8月1日から神奈川県、山梨県、静岡県の3県でドクターヘリが、互いの県境を越えて相互に支援できる広域連携体制を構築し、運用しています。

神奈川県・・・東海大学医学部付属病院
山梨県・・・山梨県立中央病院
静岡県・・・順天堂大学医学部附属静岡病院

出典: 神奈川県 ドクターヘリ推進事業について

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